2024年度第5回FUJITAブレインサイエンスセミナー:名古屋大学大学院 大平 英樹
「内受容感覚・感情・意思決定の脳ー身体メカニズム」
内受容感覚とは、内臓、筋、体液など身体内部の信号処理とそれに基づく制御を意味する。近年、脳は、内臓などの身体状態の内的モデルを形成して予測を出力し、実際の身体信号との予測誤差を最小化することで適応的な制御を行っていると主張されるようになった。この説によれば、内受容感覚の予測誤差の変化が感情の源泉であり、また行動の選択である意思決定も予測誤差の最小化の観点から説明できると考えられている。この主張は長い間仮説であったが、近年、動物とヒトの研究から支持的な知見が報告されている。本講演では、この問題について理論的な整理を行った上で、予測的処理の理論に基づいて内受容感覚・感情・意思決定を統一的に理解する視点を提案する。
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| 開催日 | 2024年9月26日 |
|---|---|
| 分類 | 研究 |
| 演者 | 名古屋大学大学院:大平英樹 |
| 会場 | |
| 主催部門 | 精神・神経病態解明センター |
| 担当者 | 真鍋 亜沙美 |
| 連絡先 | 2590 icbs@fujita-hu.ac.jp |