2019年度 第1回 感染対策研修会 (第1部)
大阪医療センターで2010年7月~2014年3月の間に112名の患者からMBL 産生腸内細菌科細菌が検出された。この集積は、日本で経験のない大規模なCREの多発事例となった。多菌種による院内伝播で、無症状の保菌が多かったことが早期発見を困難にした。病院としてアウトブレイクであることを認識し、いかに対策に取り組むみ、終息に向かったかの経緯を報告する。
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開催日 | 2019年7月5日 |
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分類 | 病院 |
演者 | 国立病院機構大阪医療センター:上平朝子 |
会場 | フジタホール2000 |
主催部門 | 第1・感染対策室 |
担当者 | 水野 恵 |
連絡先 | 2269 megumi@fujita-hu.ac.jp |