第3回これでわかる!脳・神経系疾患


演者:脳神経内科 准教授 伊藤瑞規

ご好評いただいている脳・神経系3科共同セミナー、既に院内にポスターを掲示
して
おりますが、第3回を脳神経内科が担当し12月に開催いたします。


今回のテーマは”けいれん”です。
けいれんの原因と鑑別、”てんかん”との言葉の違い、説明できますか?
適切な初期対応ってなんでしょうか?
例に挙げると、日本臨床救急医学会が提唱するトリアージJTASでは、
けいれんの持続(いわば重責)は心停止や重傷外傷などと並び最も緊急度が高い、
最優先で治療すべき症候です。
痙攣が続いていると、バイタルサインをキープできていても、脳は壊れてしまう
んです。
みなさんの気付きや比較的単純な処置で、患者さんの人生が大きく変わります。
是非ご聴講ください。


事前登録お申し込み画面にはメッセージボックスを設けておりますので、
参加できない場合でもお気軽にご入力ください。
また、fujitaメールアカウントを持っていなくても、医療関係者であれば
参加が可能ですので、周囲の皆様をお誘いいただけると幸いです。
多くの皆様のご参加を心よりお待ちしています。
今回はWebのみの開催になりますが、今後の開催方法などに関しても、
ご希望ございましたらご入力ください。



  
  

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登録
日時 2021年12月16日 17:30~18:30
備考
エリア 豊明校地、ばんたね病院、七栗記念病院、岡崎医療センター
会場 Web
ログインURL Web研修ログインページ
対象者 大学、病院、研究支援、その他
資料
主催部門 脳神経外科、脳神経内科、脳卒中科
担当者 西山悠也
連絡先

0562-93-9252

neuroyn@fujita-hu.ac.jp