第5回 分子生物学技術講座
演者:システム医科学 宮川 剛 教授
「モデル生物解析技術」
医学生物学の研究にモデル生物を用いた個体レベルでの研究は欠かすことができない。本講義では、まずモデル生物としてよく用いられる生物種についてそれぞれの長所・短所を概観する。次に、最もポピュラーなモデル生物であるマウスにおいて、頻繁に用いられる手法のいくつかについて脳科学での研究を例にとりつつ紹介する。複雑系である生物の個体を対象にした研究の一般的注意点についても議論する。
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登録日時 | 2023年7月3日 |
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備考 | 閲覧方法:ふじた学びばこ → 大学 → 大学院セミナー |
主催部門 | 大学院医学研究科 |
担当者 | 上田美穂 |
連絡先 |
2898 med-7@fujita-hu.ac.jp |