STEP2研修：より良い人間関係を構築するコミュニケーション（第一）

※必須区分：FD・SD

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演者：又吉真由美

①研修の内容（得られる知識など）
　目的：患者に寄り添った看護・介護とは何かが分かり、今後の看護・介護に活かす
　目標：1.より良い人間関係構築のためのコミュニケーションスキルが理解できる
　　　　2.患者・家族の思いと医療者の思いのずれに気が付くことができる
　　　　3.患者の立場に立った看護・介護を実践することができる
　内容：1.より良い人間関係構築のためのコミュニケーションスキルが理解できる
　　　　2.学生の時の実習を思い出してもらい、患者の全体像を捉えるためにどのようにしてきたか考え、意見を求める
　　　　3.患者との良好なコミュニケーション方法について講義で説明する
　　　　4.患者の立場に立つためには、患者を知る必要があり、身体・精神・社会・スピリチュアルの側面で捉える必要があることを講義で説明する
　　　　5.患者・家族、医療者それぞれの思いがあり、ずれがあること、コミュニケーションエラーの事例についてグループワークを行う患者・家族、医療者それぞれの思いがあり、ずれがあること、コミュニケーションエラーの事例についてグループワークを行う
②対象者（職種・勤務年数・前提となる知識・難易度など）
　看護師・介護福祉士（STEP:STEP2の到達を目指す、等級:S5）
③参加人数について
　各病院30名を定員とさせていただきます。30名を超える場合には登録日時の早い順番とさせていただきます。

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