SD研修会「社交不安障害についてー気づきと対応―」
※必須区分:FD・SD
演者:学生相談室副室長 内藤 宏(精神科)
①SD
②研修の内容(得られる知識など)
社交不安障害(人見知り)の生涯有病率は人口の3〜13%、6ヶ月有病率は2〜3%、発症年齢のピークは10代と言われています。社会場面で起こりうる気恥ずかしさのために、グループワークや普段の講義室での学習場面でも生活のしづらさに悩まされ、場合によっては二次性のうつ状態に至ることも少なくありません。正しい知識を得て学生への指導に有用な知識を身につけましょう。
③対象者(職種・勤務年数・前提となる知識・難易度など)
大学教職員
④研修の事前・事後に行う課題など
添付の社交不安尺度(LSAS-J)を体験頂く中で、社会場面で苦手に感じる状況を事前に把握することが 出来ます。恐怖感/不安感が少しでもあれば「2」を基準に左右の点数を勘案してマークして下さい。
回避も少しでも頭に浮かぶならば、同様に「2」を基準に左右の点数を勘案してマークして下さい。
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登録日時 | 2021年4月28日 17:10~18:10 |
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備考 | チームコード「x6aih0s」 |
エリア | 豊明校地 |
会場 | Microsoft Teams「Web」 |
対象者 | 大学 |
資料 | 資料1 |
主催部門 | 学生部 |
担当者 | 西部暁美 |
連絡先 |
内線9480 arun@fujita-hu.ac.jp |