2021年度 第4回 医学講演

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演者：金沢医科大学　医学部　薬理学　教授　益岡 尚由　先生

①FD・SDのどちらかを記載
　SD

②研修の内容（得られる知識など）
感覚神経は様々なメディエーターにより常に制御を受けており、この制御が外刺激の受容や伝達に強い影響を与えている。
これまでに演者は、特にグルタミン酸やアセチルコリンに注目して、感覚神経における侵害刺激の受容ならびに膜興奮の制御について研究を行ってきた。
本講演では、これら内因性分子の受容体による侵害受容の制御について、我々が見出してきた研究成果を紹介したい。
③対象者（職種・勤務年数・前提となる知識・難易度など）
　学生、教職員

④研修の事前・事後に行う課題など
　大学院医学研究科の単位認定のためにはレポート提出が必要。

聴講を希望される方は、大学院学務課(med-7@fujita-hu.ac.jp)へ
所属、氏名、フジタメールアドレスをご連絡ください。
(申込者には後日、聴講方法等の詳細をメールでご連絡いたします)
※申込締切：7月30日(金)

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