初級知的財産セミナー　特許制度のメリット及びデメリット

※必須区分：FD・SD

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演者：知崇国際特許事務所　所長　松本　征二弁理士(元特許庁審判官）

➀FD・SDセミナー「知的財産基礎セミナー」


②皆さんの本学園における独創的な研究による知的創造活動の成果を効果的に
社会に還元・発信するとともに、知的財産の重要性について皆さんの理解をより
深めていただく必要があることから、昨年度制定した知的財産ポリシー内で定め
た啓発活動の一環として本セミナーを開催いたします。

③対象者　本学において研究活動を行う教職員、研究員、研究補助員等

④特に無し

〈開催スケジュール〉
講義　　　　　　　17時30分～18時30分
懇談会　　　　　　18時30分～19時00分
※懇談会への参加は必須ではありませんが、知財に関する相談や質問
がある方はぜひご参加ください。

＜参加申し込み＞
参加希望者は下記申込フォームからメールアドレス、ご所属とお名前
を登録してお申し込みください。
https://forms.gle/v2vtzCN4P28w5K8c7

概　要：　特許権とは、特許を受けた発明を権利者が独占的に実施できる権利、
換言すると、第三者がその発明を実施することを排除できる非常に強い権利です。
特許制度を十分理解した上で特許戦略を構築することで、藤田医科大学のみが提供
できる医療サービスを実現できます。
一方、特許制度を十分理解せずに研究開発や病院経営を進めた場合、第三者から
特許権侵害で訴えられるリスクがあります。
特許制度を理解するメリット及び理解不足によるデメリットを、事例を挙げながら
説明致します。

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