「Fujita Neuroscience Forum」は、ノーベル賞受賞者をはじめとする著名な海
外の研究者をお招きし、神経科学に関する最先端の研究成果やその意義について
ご講演いただくシリーズです。神経科学に関心を持つ大学院生、研究者にとって、
貴重な学びの場となります。
第5回目は、社会的行動や社会的認知に関わるオキシトシン受容体や、サイケデ
リックスの作用の研究で世界的に著名なカリフォルニア大学バークレー校のグ
ル・ドーレン教授にご講演いただきます。皆様のご参加をお待ちしております。
第3回 DEIフォーラム開催のご案内
近年、グローバル化・価値観の多様化・労働力の変化等によりDEI「ダイバー
シティ:多様性」「エクイティ:公平性」「インクルージョン:包括性」が注目され
ており、DEIを推進する企業も増えています。
このフォーラムは、医療職におけるDEIを考え、今後DEI推進に向けて情報発
信していくことを目的としており、下記のとおりWEBにて開催いたします。
時間内の開催となりますが多くの教職員・学生のご参加をお待ちしております。
記
■日 時:2025年8月28日(木) 16:00~17:00
■対 象 者:全教職員・学生
■開催方式:WEB開催(ZOOM)
事前申込みは不要です。下記URLよりZoomに接続してご聴講ください。
【URL】
https://zoom.us/j/9913351434?pwd=dFdjMk0xSVJJVUcxMGJMejVTTjN5Zz09
ミーティングID:991 335 1434
パスコード:1109
■プログラム:
テーマ 「日本でのDEIの現状」
第1部 『脳神経外科のダイバーシティと日本性差医学医療学会の取り組み』
井川 房夫 先生
島根県立中央病院 脳神経外科 医療局次長
第2部 『私の公約 ”女性が活躍する脳神経外科教室”』
石原 秀行 先生
山口大学 脳神経外科教授
第3部 『ある女性医師とそのダメ夫の反省と未来への展望』
藤巻 高光 先生
埼玉医科大学 脳神経外科教授
以上
【問い合わせ】
ばんたね病院 キャリア支援・ダイバーシティ推進委員会
事務担当:事務部人事課 水野 那音・後藤 絵美
TEL:052-323-5696
メール:hp2jinji@fujita-hu.ac.jp
演題:「抽象と確率に関する脳の情報表現学習をモデル化する」
本学では現在、オープンアクセスおよびオープンサイエンス推進のための学内ポリシー策定やアンケート調査の実施を予定しており、本講習会はその準備段階として、教職員・学生の皆様の意識啓発を目的としています。
今回は、学術情報流通やオープンサイエンスに関する先進的な実践と発信を行われている名古屋大学の松原 茂樹 教授を講師にお迎えし、オープンアクセス・オープンサイエンスの背景を踏まえた大学における研究データ管理の意義などについてご講演いただきます。
「Fujita Neuroscience Forum」は、ノーベル賞受賞者をはじめとする著名な海外の研究者をお招きし、神経科学に関する最先端の研究成果やその意義についてご講演いただくシリーズです。神経科学に関心を持つ大学院生、研究者にとって、貴重な学びの場となります。
第4回目は、米国スタンフォード大学医学部教授で、2012年にノーベル化学賞を受賞されたブライアン・コビルカ先生にお話しいただきます。皆様のご参加をお待ちしております。
演題:「霊長類モデルを用いた感覚運動・認知行動・機能回復研究」
「Fujita Neuroscience Forum」は、ノーベル賞受賞者をはじめとする著名な海
外の研究者をお招きし、神経科学に関する最先端の研究成果やその意義につい
てご講演いただくシリーズです。神経科学に関心を持つ大学院生、研究者にとっ
て、貴重な学びの場となります。
第3回目は、脳の律動の生理学的機能について、脳内の情報の組織化および記憶
に関する研究で世界的に著名な、ニューヨーク大学医学部教授のジョルジ・ブザ
ーキ先生にお話しいただきます。
「Fujita Neuroscience Forum」は、ノーベル賞受賞者をはじめとする著名な海
外の研究者をお招きし、神経科学に関する最先端の研究成果やその意義につい
てご講演いただくシリーズです。神経科学に関心を持つ大学院生、研究者にとっ
て、貴重な学びの場となります。
第2回目は、DREADD法の開発で世界的に著名な、ノースカロライナ大学・
薬理学教授のブライアン・ロス先生にお話しいただきます。皆様のご参加をお待
ちしております。
演題:「抗体医薬研究開発の歴史と現状」
演題:「霊長類における不安・意欲の神経メカニズム - 遺伝子・神経回路・行動の多層的解析 -」