演題:「アカデミア・ベンチャー発創薬の理論と実際」
演題:「睡眠・覚醒リズムのヒトシステム生物学の実現に向けて―睡眠のカルシウムとリン酸化の役割-」
演題:「Mechanisms underlying working memory deficits in genetic risk for schizophrenia」
本学の卒業生である小栗知世様を迎え、学内の教職員及びC-DAM参加大学教職員、大学等で研究活動に関わるものを対象に、多々レクチャーをしていただく
演題:「アイドリング脳:潜在意識下の脳機能」
近年、グローバル化・価値観の多様化・労働力の変化等によりDEI「ダイバー
シティ(多様性)」「エクイティ(公平性)」「インクルージョン(包括性)」
が注目されており、DEIを推進する企業も増えています。
このフォーラムは、医療職におけるDEIを考え、今後DEI推進に向けて情報発
信していくことを目的としており、下記のとおりWEBにて開催いたします。
時間内の開催となりますが多くの教職員・学生のご参加をお待ちしております。
演者:SONOSHITA, Masahiro, Ph.D
Professor, Department of Division of Biomedical Oncology(The Sonoshita Lab.) Institute for Genetic Medicine, Hokkaido University
演題:Identifying the cancer mechanisms and novel drug candidates through a whole-body phenotypic screening
座長:生化学 教授 下野洋平
Abstract:
Animal models have revealed critical cancer vulnerabilities. To accelerate drug discovery, we developed multigenic Drosophila strains modeling patient-specific genetic abnormalities, integrated with mammalian systems. Leveraging this platform, we established a novel method to reduce drug toxicity through determining an “anti-target” of a kinase inhibitor causing toxicity, enabling rational drug redesign. Additionally, to tackle pancreatic ductal adenocarcinoma (PDAC), we created models mimicking diverse genetic alterations. Genetic screening using these models pinpointed key kinases driving transformation, which were effectively targeted by inhibitors to suppress human PDAC xenografts. These platforms provide efficient, complementary tools for elucidating cancer mechanisms and identifying therapeutic strategies.
コロナ禍をきっかけとして、オンデマンド教育やハイブリッド教育などの実例が増加してきています。生成AIの出現などにより、こうしたICT活用教育の動きはさらに進んでいます。一方で、どのようなツールをどのような目的で利用するのか、という点が正しく整理されていない場合、学習効果が十分に得られないことも想定されます。 本FDでは、ICT活用教育の効果を十分に発揮できるようにするため、授業設計・研修設計(インストラクショナル・デザイン)の観点で要点を整理していきたいと思います。
ICT活用教育を考えるうえでの理論的な背景とその実例とを紐づけて考える機会としていただければ幸いです。
演題:「免疫・炎症メカニズム:精神疾患における新たな創薬ターゲットを求めて」
下記要領にて低侵襲画像診断・治療研究会第37回セミナーを開催する運びになりました。今回は画像診断および核医学についてのご講演を実施していただきます。ご多忙中まことに恐縮ですが、多数のご参加をお待ち申し上げております。
日時:2024年11月 28日(木) 17:45~19:40 (17:30受付開始)
場所:藤田医科大学病院 外来棟6階 6-1会議室、Zoomでのハイブリッド開催
開会挨拶 17:45 藤田医科大学医学部 放射線医学 教授 井上 政則 先生
司会 藤田医科大学医学部 放射線医学 講師 花岡 良太 先生
ミニレクチャー 17:50~18:05
『CT・MRIを活用した神経救急画像診断』
藤田医科大学医学部 放射線医学 准教授 村山 和宏 先生
司会 藤田医科大学医学部 放射線医学 教授 井上 政則 先生
特別公演 18:05~18:50
『症例から学ぶ全身疾患の画像診断』
一宮西病院 放射線診断科 副部長 木口 貴雄 先生
司会 藤田医科大学医学部 放射線医学 准教授 乾 好貴 先生
特別公演 18:50~19:35
『疾患修飾薬を見据えた認知症画像診断〜アミロイドPETを中心に〜』
近畿大学医学部 放射線医学教室 放射線診断学部門主任教授 石井 一成 先生
閉会挨拶 19:35 藤田医科大学医学部 放射線医学 准教授 村山 和宏 先生
※会場およびZoomを利用しセミナーをリアルタイムでWEB配信を実施するハイブリット開催となります
https://us02web.zoom.us/j/86302834479?pwd=kTWf58UbIgWapN6ZD2LuvAWph0ekCN.1
上記URL、または二次元コードを読み取りご参加ください。
入室後お名前を「ご施設名、ご所属、お名前」に変更をお願いいたします。
ミーティングID:863 0283 4479 パスコード:006131
問合せ先:藤田医科大学医学部 放射線医学 医局
TEL:0562-93-9259 FAX:0562-95-2253
E-mail:hanaoka@fujita-hu.ac.jp (医局長:花岡良太)